■千春のお話

Part 144 お客様のお医者様のお話

大北地区(この辺のこと)ヤブ医者話は以前にちょっとふれたことがありますが、今日はお医者様について。
というのは、リピーターのお客様でお医者様がいらしていて、ごっつうおもろい話し聞かせてもらえたんですわ(笑)。
なんで関西弁かって?
その方が大阪の方だから、どすえ。
あっ、どすえは京都やった、しっつれーしました。
ほな、はじめまひょ。

この頃夫婦間でお医者様って儲かるよね、きっと、など話しています。
というのも、やっぱり景気が悪いので、ホテルの売り上げも当然ダウン傾向。
大護に継がせるのは可哀相だよね、って事になり、では医者を目指すのってどう?と単純な考え(苦笑)。
日本は今ろーじん多いし。
で、そのお客様に「儲かってるんだよね?」と聞くと首を横に。
う〜ん、やっぱり医療費も各家庭削減傾向、おじーちゃんの風邪も気合いで治さな!って感じですかね。

それでも昔、老人の医療費が無料だったって時は超混雑だったそうです。
当たり前ですね、かからなそんそんって感じですもんね(笑)。
その病院でのおじーちゃん達の会話。
「○○さん、今日は来てへんなぁ。どうしたんやろか?」
「こりゃ、体調悪いねんで、きっと」

ちゃうやろ?
そこ病院やろ?

しかしお医者様というもの、ごっつう口コミらしいです。
この医者こんなことして、こんななってんで。行かんほうがええわ。
なんてなると誰も来なくなったりするそうです。
怖い怖い。
そのかわり、あの医者ごつうぅえーでー
となると大繁盛。

やっぱりお医者様もお客さん商売ですよね。
24時間営業コンビニ医院とか、電話1本、いつでも何処でも駆けつける点滴デリバリーサービスとかどうでしょか?
または上、中、並コースが予算に合わせて選べる、なんて。
お医者様読んだら、怒られそ・・・。
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