■千春のお話

Part 142 動物占い

昔流行りましたね、動物占い。
最近ちょっと知り合いから聞いて、サイトを見たりしているんですが、これって中国4000年の歴史があるのだそう。
以前は単なる占いってだけで、「私ってこういう性格なのか!」程度のモノでしたが・・。

まず、相手によって表現を変えれば、早く無理なく通じる、ということ。
相手と自分の性格を知ることにより、うまくコミュニケーションがとれるのです。
例えば旦那さんの性格だったり、子供の性格、担任の先生や、うちで言えば従業員さんやスタッフなど。
特にわたし的に言うと、子供が言うことを聞いてくれる言い方をする事は合理的で、ストレスがありません。
動物占いのお陰で、車やさんだったら、営業の成績が伸びた!とか、ローソンだったらアルバイトの人が言うことを聞いてくれてよく仕事をするようなり、経営も上向きになった!などと言うことが本当にあるそうですよ。

生年月日さえわかれば、簡単に調べられますからどうぞおためしあれ!
動物占い

それにちなんだ面白い話し。
帝王切開っていいますよね。
これは中国からきた言葉ですが、何故帝王なのかご存知ですか?
中国では帝王は動物占いでいうところの「ライオン」でなければならないんです。
国を司るには「ライオン」なんですね。
なので、産まれてくる子供を「ライオン」になるよう、日にちを決めて切開して子供を産ませるわけです。

私も家族が何の動物なのか調べましたよ。
やっぱりなぁ〜って思うところ多かったですね。
まぁ産まれながらの資質50%、後天的なモノ50%、なのだそうですが。

もっと早く知っていれば、良かったのかなぁ?とも思いますが、帝王切開もやだよねぇ。
これからお産に臨む方には調べる価値があるかも、ですね。
目次