■千春のお話

Part208 八方で滑って

久しぶりに先日八方で滑って、色々思い出したことや感じたことが。
まず、昔のように滑れないもどかしさ。
大体パノラマで途中止まるなんてこと、ありえねー。
ゲレンデの写真撮らなくちゃだから、仕方ないところもあったけど、息が上がるし、続けてターンも出来ないし。

ゴンドラを降りたところに、パトの小屋がありますよね。
パトにもいっぱい知り合いがいるから、誰も見てなきゃ良いなぁってつい思いました(笑)。
そういえば昔、結婚する頃、八方滑るときって、いつも人の目を気にしていたかも。
知り合いも多いし、おー滑ってるのか?って声をかけられることもしょっちゅうで。

でも、はるか昔はそんな目、気にすることがなかった。
その頃の方が楽しかったなー、スキー。

今朝のラジオで、ユーミンのサーフ天国・スキー天国がかかっていた。
なつかしー★
いまだに全部カンペキに歌えるところがすごいわ、私(笑)。
そのフレーズの中で
「スタイルなんてどうでも あなたらしけりゃ最高」ってあるじゃないですか。
そこで、朝の5:30からはっと思った(笑)。
そうなんだよね、自分が楽しいと感じることが大事。
今度滑りに行くときは、めちゃめちゃ滑りでも楽しんでこよう!と早朝から誓う☆私(笑)。

大護を見てもそう思う。
スキー、ホント楽しそう。
ゼンゼン曲がらないんですよ、彼、リーゼンでも。
ぼこぼこコブも真っ直ぐ行く(笑)。
しかも、大きなコブを見つけると向かっていくし。
それで足とられて、大転びして笑ってる。
軽井沢スキー場で、人工雪の山に向かってって、土の所まで転げていって、背中泥だらけだったし(苦笑)。
岳さんに「ねー、あれでいいんかい?」
って聞いたら、「あー、あれでいいんだよ」とのことでした。。

私も次回の八方レポでは自分が楽しかったら一番いい、を目標に。
志鷹さーん、下手ねー、と言ってくれー(笑)
スタイルなんてどうでも♪♪
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