■千春のお話

Part203 行事無視家族

今年も見事に自分の誕生日を忘れていました(笑)。
年も年だから、できれば忘れたいこともあるんですが(苦笑)、究極で言えば、誕生日を思い出さないくらいホテルが忙しくあって欲しいと毎年思っています。
そういう意味では、見事です。

うちでは3月生が家族で4人も居るんです。
でも忙しくてお誕生日パーティーできませんように、って毎年思っています。

志鷹家では、七五三も無視。
七五三とグアム旅行とどっちがいい?って子供達に聞くと、グアム!っていうから(笑)。
よくわからないのですが、七五三って健康でありますようにみたいな意味?
よっしゃ、ウェブで調べてみましょう。

Q:七五三の由来は本当のところ、どんなことなの?
A:子どもが無事に成長したことをお祝いする家庭行事のひとつです。

乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの子供は神の子とされ七歳になって初めて社会の一員として認められました。下記の儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着しました。

・三歳の男女 髪をのばしはじめる「髪置き」
・五歳の男子 はじめてはかまをつける「袴着(はかまぎ)」
・七歳の女子 帯をつかいはじめる「帯解き」

Q:七五三の祝い方は?
A:子どもが無事に成長したことをお祝いする家庭行事のひとつですので、お祝いする気持ちがなにより大切。一般的には、家族で写真撮影、神社で参拝、そして家族で食事するスタイルが多いですが、いくらかけるかは、それぞれのご家庭の考え方でいいのではないでしょうか。有名神社までわざわざ出かけなくても、近くの神社でいいのです。家族そろってお食事会などして、子どもの成長をお祝いしてあげましょう。

神社でお祓いを受け、祝詞をあげてもらうのが一般的ですが、別にお祓いをしてもらわなくてもOK。最近では、必要以上に我が子の記念写真にこだわっている親御さんが増えてきましたが、中には記念撮影だけして、肝心のお参りをされないという方も聞いたことがあります。

七五三の主役はもちろん子どもたち。どんなに豪華なお祝いでも親の満足だけで終わらないように。生涯一度の大切な行事なので、写真だけにこだわらないで、心に残る記念日になるように思い出を作ってあげる事が大切ですね。

あぁ、長い。
とりあえず家族でグアム行ってよかった、らしいですね☆
神社よりも着物よりも千歳飴よりも、グアムでよかった。
ちなみに、グアム → サイパン → グアム → 沖縄 → 石垣 → グアム でしたけど(笑)。
あぁ、昔は景気よかったなぁ。
また常夏に行きたいなぁ!
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