■千春のお話

Part192 大護の時間

平日で余裕があるので、大護の時間をとるようにしています。
座って抱っこしてテレビを見たり、寝る前にお布団で並んで話しをしたり。
昨日はクロスの帰りのバス着に合わせて、とことこ歩いて迎えに行きました。
ちょうど八方の真ん中くらいで会えて、ふたりで帰ってきました。

手をつなごうよ、というと照れて「いいよ、手袋濡れてるし」って言います(笑)。
それでも手をつないだら、「誰か見てたらやだなー」だって。
男の子ですね。
そのうち、迎えに来ないでよ、って言われる日が来るかもしれませんね。

しっかし、志鷹坂の急なこと。
行きはよいよい、帰りはひーひー、でした(笑)。
でも、大護は毎日歩いているから全然へーき。
体力ついたなーって思います。

ということで、ようやく精神的に落ち着き、仕事にも集中できるこの頃です。
今週末は連休だし、そのあとの土曜もずっと満室だし。
がんばろー。

前回のお話で、けっこう反響があって。
お勤めに出ているお母さんは、もっと大変かも?毎日顔が見れるだけマシなのでは?
うーん、確かに。
応援してますっ!って花井さんから。
ありがとうございます。

ファミリーが多い志鷹ですから、多くのお父さんお母さんが私の気持ち、わかってくれたみたい。
ケンカしたり、叱ったり、反発されたり、あるけど、あーホントかわいーなー、って思えるのは小さいうちですね。
華っちと薫っちも仲良し時間あるといいんだけど。
子供とスキー、楽しいからまた時間を作ってお越し下さいね。
私たちは皆さんが「楽しかった!」って言ってくださるように、一生懸命頑張ります。
そのためには、大護の時間を作ることが大事だなーって、思うこの頃です。
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