■千春のお話

Part153 やっぱり八方No.1

日本にはたくさんのスキー場がありますが、私は八方尾根が一番だと思っています。
学生時代や、会社へ行っていた頃にあちこちのスキー場へ行きましたが、八方へ来てからは、どのゲレンデへ行っても、「つまんな〜い」、と思うようになりました。

ゲレンデがすばらしいことは当然ですが、何と言っても上手い人が多い!
なので、リフト下を滑るようなときにはめっちゃ気合いを入れて
「お〜らおら〜、このカービングターンを見てみろよぉ〜」
というくらいの気迫で、滑らなければならないのです。

そこで間違ってこけてしまったら、もぉ〜大変。
「今のはちょっとしたミスぅ!」
なぁんて思っても、もう遅い!
リフト上から
「だっさぁ〜」
「いまいちぃ〜」
「上手くはないよねぇ」
「私の方がうまくね?」
と聞こえてくるような気がするのが、不思議です。

この間チーフの高久さんが久しぶりにゲレンデへ!
戻ってきたら、「筋肉痛だぁ」
???
高久さん、実はとってもスキーが上手いんですね。
知るひとぞ知る、知らないひとは全く知らない(笑)、なんと八方 1級なのら、しかも 20年ほど前の(苦笑)。
                                                   ↑
                                              よけいだっちゅーの.
したら、
「こないだ近くのスキー場で滑ったばっかりなんだけど、やっぱり八方は違うなぁ。ちゃんと滑ってないとだめだわ」、だって(笑)。
そうそう、だらだらゲレンデとは訳が違う。
山も厳しいし、ギャラリーも厳しい。
マジ気合いで、ビシッと決めないと
「おめーなんかが八方くんなよ」って感じです。

だから八方で滑ると上手くなるんでしょうね〜♪
さぁ、関さん、おーつさん、かわさきさん、山田ふーふ、しもぢ、堀越さん、としっ、チーム大道、これからも精進精進、練習ですよ〜。
って、全員11日来るし。
わっはっはっは!志鷹部屋豪華キャストだぁ〜、楽しみですぅ〜。
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